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プロフィール
HN:
田中 雛乃
年齢:
31
HP:
性別:
女性
誕生日:
1992/08/31
職業:
高校生vv
趣味:
パソコンいじりw
自己紹介:
田中 雛乃(たなか ひなの)ですっ!!
ちなみにKAT-TUNの田中聖と関ジャニ∞の村上信五が大好きです!!
それも含め、アニメやジャニーズといった多彩なヲタクやってます。
でも最近はジャニーズの方に染まり始めておりますっ。
よし、何事にも努力じゃっ!!
もっと知りたい♪
ちなみにKAT-TUNの田中聖と関ジャニ∞の村上信五が大好きです!!
それも含め、アニメやジャニーズといった多彩なヲタクやってます。
でも最近はジャニーズの方に染まり始めておりますっ。
よし、何事にも努力じゃっ!!
もっと知りたい♪
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おもしろいもの
2008/03/19 (Wed)
ハフ。
今日(3月18日)をやり過ごした。。
僕にとってはいろいろあった日だからね・・一昨年、去年と。
ま、分かる人にはわかるであろう。
今日は塾が特に楽しかったッス。
いやぁ、気になってる人との最初で最後の会話かもしんないな。。
でも卒業アルバム塾に持っていってよかったぁと思いながら一瞬の幸せに浸ってましたvv
よし、高校生になったら恋しよっ♪
てか、この辺の人たちは明日が卒業式らしいです。
僕の学校もだけど。。
なんか実感湧かないけど、なんか吹っ切れたかな・・イロイロ。
卒業でいていない人もいるけどね。
大大親友とか、元々カレとか・・(汗
離れたくないなぁ、彼女とは。
もうちょっと一緒にいたい感じです・・・・・レズじゃないですよ?!
誤解だけはしないよぅに!!
ま、もぅお別れなんですよね。
なんだかんだ言っても、今週の土曜から僕が通う高校の授業始まっちゃうんですけどね。
皆様の高校生活が楽しいものになるよう、僕は願ってますよ。
暇人且つ、僕の文章を何気に楽しみにしてた人・・『捨て猫』の続き書いちゃいました。読んでください。
今日(3月18日)をやり過ごした。。
僕にとってはいろいろあった日だからね・・一昨年、去年と。
ま、分かる人にはわかるであろう。
今日は塾が特に楽しかったッス。
いやぁ、気になってる人との最初で最後の会話かもしんないな。。
でも卒業アルバム塾に持っていってよかったぁと思いながら一瞬の幸せに浸ってましたvv
よし、高校生になったら恋しよっ♪
てか、この辺の人たちは明日が卒業式らしいです。
僕の学校もだけど。。
なんか実感湧かないけど、なんか吹っ切れたかな・・イロイロ。
卒業でいていない人もいるけどね。
大大親友とか、元々カレとか・・(汗
離れたくないなぁ、彼女とは。
もうちょっと一緒にいたい感じです・・・・・レズじゃないですよ?!
誤解だけはしないよぅに!!
ま、もぅお別れなんですよね。
なんだかんだ言っても、今週の土曜から僕が通う高校の授業始まっちゃうんですけどね。
皆様の高校生活が楽しいものになるよう、僕は願ってますよ。
暇人且つ、僕の文章を何気に楽しみにしてた人・・『捨て猫』の続き書いちゃいました。読んでください。
あらすじ
ある日、信頼していた飼い主と兄弟に裏切られ捨てられた猫を『ユウタ』が拾って、飼い始めることにした。
しかし彼の彼女は猫嫌いで、ラヴの不安と恐怖は続くばかりだった・・。
不安が募る今を僕はどぅしたらいいのだろう。ユウタが帰ってきたらどんなふうに接したら良いのだろう。たかが猫だけど、そういうことには多少敏感になってしまったんだからしかたがない。
ユウタには幸せになってほしいけど、タカネノハナと一緒になったら僕はどうなる。また捨てられるんだろう? だから怖いんだ。
「ただいまぁ!!」
そんなコトを考えてるうちにユウタが帰ってきてしまった。僕は恐怖のあまり、玄関に突っ走りユウタに泣きついた。
「どぅしたんだよ、ラヴ。具合でも悪いのか?」
大好きなタカネノハナが僕を嫌いなのに、ユウタの優しさは変わらなかった。いつもの大きな手で、僕をなでて慰めてくれたのだ。
――離れないでよ・・もぅ行かないでよぉ・・
僕はその手の中で泣き疲れて眠った。今日が不幸の始まりだとも知らずに・・。
僕は目覚めた。けど、なぜか真っ暗だった。動いてみるが、壁にぶつかる・・。こんなに狭い部屋だっただろうか。
――まさか、ダンボール・・箱?
また捨てられたのだと思った。昨日はあんなに抱きしめてくれて、愛してくれたのに、どぅしてだろうとすごく考えた。また涙が溢れてくる。
しかし、すぐにふたが開き、誰かが覗き込んでいた。それはユウタだった。
「ゴメン。彼女が猫嫌いで・・もぅ帰ってもらうから、あと少し我慢してな」
よく理解できなかった。こんなコト初めてだったから。ユウタが何を考えているのかも、わかんない。ただ、僕よりタカネノハナと一緒にいたいと思う気持ちだけはよくわかってしまった。すごく苦しいよ、ユウタ・・。
ユウタの『少し』は長かった。僕の体内時計が正確であれば、もぅすでに2時間を過ぎていた。そして、またユウタの顔。
「もぅ帰ってもらったよ。おいで」
大きく手を広げるユウタ。でも、彼は疲れているから甘えられるのもほんの数分。そんなつまらない日々がずっとずっと続いていた。それに終止符を打ったのは、紛れもないユウタ本人だったんだけど・・。
いつものように僕はダンボールの中に入れられて玄関に放り出されていた。そしていつものようにユウタが確認しにきてくれる。そぅやって、いつものように時間を無駄にしていった。だけど、今日はいつもと違うことが一つだけあった。お日様が沈んでしまっても、ユウタは中に入れてくれない。そのうえ朝からなにも食べ物をもらってない・・。
嫌な予感がした。僕は今度こそ捨てられたんじゃないかとおびえた。
身体が震えると同時に、だんだん意識が薄れていく。僕はもぅ死ぬのだと確信した。
――ねぇ、ユウタ。僕、この一生のうち・・幸せなんてあったのかな? 誰かに愛してもらえていたかな? ダメだったよね。汚いもんね。だから願ってもいいかな? もし生まれ変われたら・・人間になりたいよ!!
これが、僕の猫としての最後のワガママだった・・。
ある日、信頼していた飼い主と兄弟に裏切られ捨てられた猫を『ユウタ』が拾って、飼い始めることにした。
しかし彼の彼女は猫嫌いで、ラヴの不安と恐怖は続くばかりだった・・。
不安が募る今を僕はどぅしたらいいのだろう。ユウタが帰ってきたらどんなふうに接したら良いのだろう。たかが猫だけど、そういうことには多少敏感になってしまったんだからしかたがない。
ユウタには幸せになってほしいけど、タカネノハナと一緒になったら僕はどうなる。また捨てられるんだろう? だから怖いんだ。
「ただいまぁ!!」
そんなコトを考えてるうちにユウタが帰ってきてしまった。僕は恐怖のあまり、玄関に突っ走りユウタに泣きついた。
「どぅしたんだよ、ラヴ。具合でも悪いのか?」
大好きなタカネノハナが僕を嫌いなのに、ユウタの優しさは変わらなかった。いつもの大きな手で、僕をなでて慰めてくれたのだ。
――離れないでよ・・もぅ行かないでよぉ・・
僕はその手の中で泣き疲れて眠った。今日が不幸の始まりだとも知らずに・・。
僕は目覚めた。けど、なぜか真っ暗だった。動いてみるが、壁にぶつかる・・。こんなに狭い部屋だっただろうか。
――まさか、ダンボール・・箱?
また捨てられたのだと思った。昨日はあんなに抱きしめてくれて、愛してくれたのに、どぅしてだろうとすごく考えた。また涙が溢れてくる。
しかし、すぐにふたが開き、誰かが覗き込んでいた。それはユウタだった。
「ゴメン。彼女が猫嫌いで・・もぅ帰ってもらうから、あと少し我慢してな」
よく理解できなかった。こんなコト初めてだったから。ユウタが何を考えているのかも、わかんない。ただ、僕よりタカネノハナと一緒にいたいと思う気持ちだけはよくわかってしまった。すごく苦しいよ、ユウタ・・。
ユウタの『少し』は長かった。僕の体内時計が正確であれば、もぅすでに2時間を過ぎていた。そして、またユウタの顔。
「もぅ帰ってもらったよ。おいで」
大きく手を広げるユウタ。でも、彼は疲れているから甘えられるのもほんの数分。そんなつまらない日々がずっとずっと続いていた。それに終止符を打ったのは、紛れもないユウタ本人だったんだけど・・。
いつものように僕はダンボールの中に入れられて玄関に放り出されていた。そしていつものようにユウタが確認しにきてくれる。そぅやって、いつものように時間を無駄にしていった。だけど、今日はいつもと違うことが一つだけあった。お日様が沈んでしまっても、ユウタは中に入れてくれない。そのうえ朝からなにも食べ物をもらってない・・。
嫌な予感がした。僕は今度こそ捨てられたんじゃないかとおびえた。
身体が震えると同時に、だんだん意識が薄れていく。僕はもぅ死ぬのだと確信した。
――ねぇ、ユウタ。僕、この一生のうち・・幸せなんてあったのかな? 誰かに愛してもらえていたかな? ダメだったよね。汚いもんね。だから願ってもいいかな? もし生まれ変われたら・・人間になりたいよ!!
これが、僕の猫としての最後のワガママだった・・。
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