君への想い

今日は詩っぽいものを書きたいと思います。
ネガティブかもしれませんが僕の想ったことがビッチリ。
読みたく泣ければ読まずとも・・良し。
興味があるなら読んでも良し。

ではではではでは・・。

僕らは歩いてる
でも僕には君の背中だけが見えてる
駆け寄ることもできるはず
後ろから呼びかけることもできるはずなのに
僕にはできない
歩くたび体が重くて
今にも死んでしまいそうだ
息もできない
もぅ足が止まってしまう
みんなが背中を押すけれど
僕の足はビクともしない
『お前のせいだ』と誰かが言う
想いを伝えられない自分を
誰かが責める
想うだけじゃいけないのか
見つめるだけじゃ許されないのか
そう思うけど逃げ道などない
僕が作らせない
今までずっと逃げてきた
だからもぅ逃げちゃいけないんだ
傷つくことからも
相手の優しさからも
『逃げちゃえばいい』また誰かが言う
誰か・・誰？
それはネガティブな僕
いつだって僕を締め付ける

君を見つめても
君は振り向かない
瞳さえも合わなくて
口を開くことができない
今の君が怖い
暖かかった声は
僕に突き刺さり
愛しかった笑顔は
僕の不安となる
何もいえない
喋っていいのかも分からなくて
僕を拒絶しないでよ
どんな時だって笑うから
絶対に君を裏切らないから
以前の君にならほんの少しなら言えるのに

怖い・・怖い・・怖い・・